映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」ネタバレ あらすじ 感想 トリビア Straight Outta Compton

ちょっと遅くなっちゃったけどアメリカで2015年大ヒットした伝記映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」Straight Outta Comptonを観てきたのでネタバレ注意なあらすじと感想をまとめたよ


スポンサーリンク


ストレイト・アウタ・コンプトン Straight Outta Compton 予告編


スポンサーリンク

予告編やあらすじはこっち

ストレイト・アウタ・コンプトン」Straight Outta Compton 超ざっくりあらすじ

Easy-EとDr.DreはRuthless Recordsを立ち上げ、IceCubeの書いたBoyz in the Hoodをリリース
そこそこヒットしジェリーという音楽マネージャーの目に留まる

N.W.Aとしてライブを行い、そこにジェリーの誘いでやって来たブライアンがNWAを気に入ってメジャーデビューすることに。

NWAは後に伝説となるアルバム「Straight Outta Compton」をレコーディング
収録途中に警察にひどい目にあわされたアイスキューブは「Fuck tha Police」を作詞

この曲が社会問題になるほどに大ヒット
警察やFBIはNWAを警戒しライブで「Fuck tha Police」演ったら逮捕とまで言い出す

Easy-E以外のメンバーはレコードレーベルと契約がなく、作詞していたアイスキューブはとうとうキレNWAを脱退しソロで活躍

Dr.Dreはジェリーを外すようにEasy-Eに提案するが受け入れられず、ドレもNWAを脱退。
ドレはDeath Rowを立ち上げる。(スヌープ・ドッグとかでてくる)
Dreのソロアルバムは大ヒットする

Easy-Eはもう一度NWAを再結成しようとアイスキューブに持ちかけ了承を得る
Easy-Eは自分がジェリーにうまいこと利用されていたことを知りようやくジェリーを解雇
Dreと電話でNWA再結成の話をする

再結成アルバムのレコーディングをしようとしていたまさにその時
Easy-Eはエイズを発症し死んでしまう

映画の最後でNWAのメンバーたちがその後どのように活躍したかが描かれて終わり


スポンサーリンク

ストレイト・アウタ・コンプトン Straight Outta Compton トリビア

NWAのメンバー役を演じた役者たちはアルバムの曲を全て録音しなおして役作りをした

編集前の映像は3時間半に及ぶ

Easy-Eの実の息子Lil Easy-EがEasy-E役のオーディションに臨むもうまくいかず
Lil Easyは怒るもその後はEasy-E役のジェイソンミッチェルを指導するようになる

実際はアイスキューブはEasy-Eの見舞いにはいかず。二人が最後にあったのはクラブで仲直りした場面。アイスキューブはEasy-Eとの想い出をポジティブなものにしておきたかった

via imdb.com

ストレイト・アウタ・コンプトン Straight Outta Compton 感想

熱量というかパワーがすごい映画だった。スクリーンからパワー出てた
かっこ良すぎて涙出るくらいだった(笑)

この映画が全て実際に起ったことと同じじゃないのは理解しているけど
大筋実話に基づくしEasy-E以外のメンバーも存命ってとこが熱かった
アイスキューブ役のオーシェジャクソンJrもめちゃお父さんそっくりでいい味出してた
あとDre役のコーリーホーキンズもハマり過ぎでしょ

奇跡かって思うくらい最近で一番おもしろかった音楽映画!絶対見て欲しいです!

[amazonjs asin=”B016E2094E” locale=”JP” title=”ストレイト・アウタ・コンプトン”]

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です