映画「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」ネタバレ あらすじ 感想 Demolition

2月18日に日本公開となるジェイク・ギレンホール主演の映画「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」ことDemolitionの試写会へ行きましたのでネタバレ、ざっくりあらすじと感想です。


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映画「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」予告編


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映画「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」 ざっくりあらすじ

嫁の父が経営する金融系の会社で働くデイヴィス(ジェイク・ギレンホール)は交通事故で妻を亡くす

義父(クリス・クーパー)や自分の両親たちが哀しむなか、デイヴィスは涙することもなくいつも通り仕事をして
何でも無かったかのように振る舞うが次第に不可解な行動(家電を分解したり、家をブチ壊す)を取るようになる

デイヴィスは妻の葬儀の後、妻が運ばれた病院にあった自動販売機が壊れていたとクレームの手紙を書く
手紙の内容は返金を求める内容というよりはデイヴィスの妻への心情が語られたものだった
デイヴィスは妻への想いをぶちまけるかのごとく手紙を数通書いて送る

クレーム対応を担当していたカレン(ナオミ・ワッツ)はある日、デイヴィスに直接電話をする
ふたりの間に次第に友情が芽生える

デイヴィスはカレンとその息子クリスと接するうちに心癒されてゆく
デイヴィスは妻と生活した自分の家を解体することに決めクリスと家をボロボロにする

デイヴィスは妻が浮気相手の子どもを妊娠し、中絶していたことを知る
クリスは自分がバイセクシャルかもと気付くが、それが原因でボコボコにされ病院送りに

デイヴィスは妻の墓参り中に事故原因となった男と対面
謝罪する男を許したデイヴィスは帰りの車中で妻がサンシェードに貼っていたポストイットに貼られていたメモ書きを見つける
そこには「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」とあった
デイヴィスは妻がなくなって初めて涙する

その後デイヴィスは義父とも仲直りし
亡き妻のために廃棄予定だったメリーゴーランドを復活させる


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映画「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」 感想

デイヴィス(ジェイク・ギレンホール)とクリス(ジュダ・ルイス)のシーンが微笑ましかったです
デイヴィスとカレンの間に肉体関係が無いまま終わるのも良かったです

ジュダ・ルイスくんメチャイケメンだった。
ナオミ・ワッツはいつもよりシワ多め(笑)で、でもなんとも言えない色気あった
ジェイク・ギレンホールはいつぞやの肉体改造のなごり?でムキムキでしたねー
スーツがよく似合ってました。

ストーリーは特に落ちがどうってわけじゃないけど面白かったな
もっと若い頃に見たら、あんまり感情移入できなかったかな・・・(笑)
台詞もなんかグッと来るというか、地味に洒落てるのが多かったです
うるおぼえだけど
「15歳だけど12歳に見えて、でもやることは21歳みたい」
「女性の下着には個室があてがわれるべきだ」とかとか

デート映画か?友達と見るのがおすすめ?それとも1人?
映画見終わってあーだこーだ言うのが好きなら友達とふたりで
でもカップル向けのデート映画ではないかなーw


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