韓国ドラマ 誘拐の日 最終12話 結末 ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで配信中の韓国ドラマ「誘拐の日」、最終話12話を観ましたので1-12話を振り返り、結末にも触れつつネタバレありの感想について語ります。いや、16話だと思ってたんですけど12話で終わってビビった。視聴率よくなかったんだろうか

 


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誘拐の日6話までのネタバレ感想、誘拐の日の見どころについてはこちら

 

韓国ドラマ 誘拐の日 評価

 

きらペリおすすめ度

 

ロヒとミョンジュンのかけあいからの関係構築のストーリーが最高だった

 

.5な理由は後半失速したんですよね。なんかサスペンス要素増えすぎたのと犯人のヘウンが好きになれず・・・

 

韓国ドラマ 誘拐の日 最終12話ネタバレあり感想 結末

 

ロヒの父を殺した犯人:ヘウン

 

ここはまぁ途中からわかってたから驚きはなかったですよね
ヘウンってキャラは壮絶な人生で、ヘウンだけで番外編作れるレベル

孤児→ミョンジュンの代わりに養子に→HIVに感染→捨てられる→おじさんに育てられる→ミョンジュンと結婚?出産?→ロヒの父親殺し→誘拐計画

すごくない?ミョンジュンとは終わってみれば本当に結婚してたのか怪しいレベルだなぁと思うんだが
ストーリーで語られてましたっけ?ヒエに対する態度も母親のものではなくヒエも母親だと認識できてなかったし、いくらHIVだから気を使ったとはいえ娘に認知されないレベルの距離感保つって可能だろうか

 

ラストシーンはロヒのクローンが香港で登場!
実験は成功どころか更に想像の上を行く成果を見せていたっていうオチですよね

めでたしめでたしで終わらない感じが良かった。最後まで唸らせる展開でした。

 

一番泣いたのは11話でした。ロヒがミョンジュンと離れたくないと号泣
あそこで泣かない人なんているか?

 

脇役も粒ぞろいのクセスゴキャラたちでした。ちょっと話の分かる殺し屋とか
ジェイデンとか、院長とか、ヘウンをかばったおじさんとか。脇役にも嫌いになれない設定がされてあってキャラへの愛を感じました
特に殺されちゃう殺し屋はせつなかった・・・からのジェイデンに殺し屋の弟が復習ちゃんと果たすっていうのも良き

ジェイデンはさ、たしかにクソだったけどしがないサラリーマンってやつなのよね
組織の手下格だもんな所詮。だから命まで奪われてちょっと同情するとこはある。金払いの良いチキンなだけだったら命は落とさず、というか殺し屋を殺そうって気にもならなかったろうに・・・

 

12話で終わり、韓ドラといえば16話だと鍛えられてきた私にとっては少し物足りなかったが
後半中だるみしたのは事実。

ロヒとミョンジュンのかけあいが観たい!と思ってもストーリーてきに無理なのもわかってたが
どうしてもストーリー展開が中心になっちゃいましたね。そこももちろん気になってんだけどね。

 

ロヒとミョンジュンの面会のシーンは盛大に笑えた。ミョンジュン刑務所なのに全く暗さがないし
ロヒも少女らしさ満開でその後にヒエと学校に通うっていうのもナイスでした

ロヒにとってミョンジュンはお父さんになったんだな。と。
裁判のシーンでの証言シーンもそういえば泣けたなーーーー。。。

アマプラの韓ドラでは今ダントツでおすすめできる作品です!!ぜひに

 

「韓国ドラマ 誘拐の日 最終12話 結末 ネタバレ感想」への1件のフィードバック

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