Netflix ナルコの神 ネタバレ 感想 結末 実話を元にした麻薬犯罪ドラマ

Netflixで配信中の韓国ドラマ「ナルコの神」全6話のネタバレ感想です。イカゲームのパク・ヘスをはじめとした豪華おっさんキャストたちが集結し、実話ベースの麻薬犯罪ドラマを完成させた!面白くないわけがない。一気観必須間違いなしのナルコの神を一気観しましたのでレビューです

 


スポンサーリンク

 

Netflix ナルコの神 ネタバレ 感想

 

きらペリおすすめ度

 

ハ・ジョンウ演じる主役、カン・イングの生命力の強さ。ただの冴えないおっさんのハズがどんどんと物怖じせずにたくましくなっていく!!6話中ずっといつ身バレするのかとハラハラドキドキ。あっちゅうまに見終えてしまいました

 

 

あらすじ
貧しい子供時代を過ごしたカン・イングは自分の家族には同じ思いをさせまいとあれこれと仕事を掛け持ちするも限界が見えてしまう。
そんな中、幼馴染から紹介されたスリナムでのエイの輸出事業に乗り出すもコカイン密輸の冤罪をきせられ、投獄
そこへ国家情報院からコンタクトがあり、イングは二重スパイとしてドラッグ組織とビジネスをすることになる。国をも動かす権力の持ち主でコカイン帝国を作り上げようとしていたチョン・ヨハン、カンをハメて投獄した張本人だった。カンは友人の敵討ちの思いを胸に、チョンのコカインがアメリカ領土に到着し逮捕できるようにと尽力する。
いつもは慎重だったチョンだが、中国マフィアとの対決やコロンビアの麻薬組織への支払期限が迫る状態でチョンはアメリカ領であるパラグアイへコカインを輸出
国家情報院はDAEと協力しチョンの元へ突入。カンはチョンを追い詰め、ついに逮捕。無事に帰国し、久しぶりに家族と再会したのだった

 

 


スポンサーリンク

 

ここがツボでした。「ナルコの神」 面白かったポイント

・カンの奥さんが「シスターズ」の先輩で、「グリーンマザーズクラブ」にも出ていたチュ・ジャヒョン。チュ・ジャヒョン姉さんめちゃ忙し、美人な姉貴ポジ最推しよね!
・とにかくドキドキ。だって目の前でチェンソーで足切りやったりしてたし、カンさんいつ死んでもおかしくなかった。これだから実話に基づく・・・・ってのはおもしろい
・カン以外のスパイが誰かほんっとわかりませんでした。絶対デビッド(賢い医師生活、ユ・ヨンソク)だと 思ってたけどまさかあの元チャイマフィアだったとは
・スケールの大きい海外?ロケ。ほんと南米で撮ったふうでしたがどこまで韓国国内撮影だったのでしょうか
・強強のボス、チャンヨハン。表向き神父ってのが腐ってて最高
・主人公カンのたくましさ。生きるために仕事してる!感がすごい。営業マンってこうじゃなきゃ。とどんなやばい状況でもなんとか切り抜けちゃうおっさんが途中から愛おしくなりました笑

 

ここはちょっと嫌でした「ナルコの神」 だめだったポイント
・実話がどうだったのかも教えてほしかった
・信者たちがどうなったのかも知りたい
・チュ・ジャヒョンもっと!!

 

と、ほぼ文句ないっす!犯罪サスペンス、ドラッグ犯罪ドラマ好きな方はおすすめです

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です