ロバート・ゼメキス監督、ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演の実話を元にしたヒューマンドラマ映画「The Walk」ザ・ウォークのあらすじと感想をまとめました。ネタバレ注意
The Walk ザ・ウォーク 予告編
出演者や画像などくわしくはこっち
The Walk ザ・ウォーク ざっくりあらすじ
1973年パリ、ストリートパフォーマーのフィリッペはNYで建設中のツインタワーの間を綱渡りすることを夢見る
お師匠や彼女、仲間たちに助けられNY入り
NYでも仲間を増やし、遂に決行
無事成功する
・・・・ざっくりすぎる(笑)
The Walk ザ・ウォーク トリビア
NYのプレミア上映でクライマックスシーンでめまいを感じ吐いてしまったお客がいたとか
フィリッペ本人がジョセフ・ゴードン=レヴィットを訓練。フィリッペは8日でジョセフが綱渡りできるようになると予想し、そのとおりになった
via imdb
The Walk ザ・ウォーク 感想
ストーリーはテンポよく進み、ツインタワーまではあっという間に進む
2時間の尺でも全然長く感じなかった
肝心の綱渡りシーン。この映画の見どころだけど
ツインタワーの間、実は何回も往復するんだよね
一回目の綱渡りがさくっと終わって、「え?もう終わり。おおぅよかったな」と思ったんだけど
ちゃんとその後も見どころは続くのです
高所恐怖症だとゾクゾクしっぱなしだと思われる(きらペリはそんなことないけど、下腹部がすぅぅぃってなっちゃった)シーンが20-30分くらい。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットはまるで別人に扮し、アクセントもフランス語なまりでいい感じだった(フランス人からしたら「ハハハ」なのかもだけど)
これが実際にあった話で、しかも今もうツインタワーがないって考えると観終わった後ジジーンっときました
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