この夏世界中でヒット中のディズニー映画「インサイドヘッド」を観てきたよ―
インサイドヘッド 予告編
インサイドヘッド あらすじ
ミネソタからサンフランシスコに親の仕事のため引っ越したライリーの頭のなかの感情についての物語
映画について詳しくはこっち
意外と?大人向けな内容で、随所に「はっ」とさせられる作品でした。
例えば
消えていく記憶の描写とか
自分の中で想像したものが集まるエリアとか
想像上の友達とか
潜在意識や
夢が作られる裏舞台とか。
大人だからわかる?「あぁー」なシーンがたくさん。
「Sadness(カナシミ)」が序盤ウザい設定なんだけど最終的には「カナシミ」あってこそ「Joy(ヨロコビ)」が感じられるってことに気づくんだよね
普段は「ヨロコビ」ばっかり追い求めがちなんだけど「カナシミ」含めいろんな感情があってそれをまず表現するのが大切なんだっていうメッセージがよかったなー
あとはライリーの幼いころの想像の友達ビンボン!!
絶対新手の敵だと思ってたけど・・・いいやつ過ぎて泣いた
Twitterでもビンボンフィーバー 納得
"Take her to the moon for me. Okay?"
My favorite cinematic moment from this year! #InsideOut #BingBong #Feel :') pic.twitter.com/YbSZsLkuPu
— Shivom Oza (@shivom_oza) 2015, 7月 7
#InsideOut #fanart. My favorite character was #BingBong . I also added #sadness and #joy in my #illustration #pixar pic.twitter.com/aXvKlss3k0
— Edwardian Taylor (@EddieT646) 2015, 7月 6
#watercolor of #Pixar 's #InsideOut This movie gave me serious feels that I had to make fanart #BingBong #Sadness pic.twitter.com/9q597eEdyA
— Karlen Tam (@karlen_tam) 2015, 7月 6
ちょっとこのビンボンのおもちゃは・・・・
New decoration for my desk at work came today! #BingBong pic.twitter.com/bAxD1DVDnE
— On the Go in MCO (@onthegoinmco) 2015, 7月 4
ちょっと残念だったのは・・・
パパやママの頭のなかシーンも出てくるんだけど
感情は5人で変わらずなんだよね。大きくなると芽生える感情もあると思うんだけど、大人はキャラが増えてるとかそういう設定があっても良かったかなーと。
企画段階ではライリーの頭のなかも5人じゃなく6人の設定で、サプライズ(驚き)がいたんだけどビビリに集約されたらしい
今までのピクサーとひと味ちがう感じが良かったです。「泣ける」ッて聞いてたから期待しすぎてきらペリは泣けなかったけどwオススメ!
via hypesphere.com
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