トム・ハンクス主演、スティーブンスピルバーグ監督の映画「ブリッジオブスパイ」を観てきたよ。ネタバレ注意なあらすじと感想です。
ブリッジオブスパイ Bridge of Spies 予告編
出演者や画像はこっちで
ブリッジオブスパイ ざっくりあらすじ
冷戦のまっただ中、ソビエトのスパイ、ルドルフがアメリカで捕まり
ドノバン(トム・ハンクス)はルドルフの弁護を担当することになる
ドノバンの弁護によりルドルフは死刑を免れ30年の禁錮刑となる
CIAのスパイのアメリカ人ピーターは任務中にソビエトに捕まる
時を同じくして西ドイツでアメリカ人学生のフレデリックが東ドイツに捕らえられてしまう
ドノバンは功績をかわれ今度はピーターとルドルフを交換する交渉をするように任命される
ドノバンはピーターだけでなくフレデリックもルドルフと交換しようと考え交渉に臨むため
ベルリンへ飛ぶ
ドノバンは極寒のベルリンで見事に交渉を成功させ2人をルドルフと交換することに成功する
ブリッジオブスパイ 感想
いつも前向きで楽観主義のドノバン役はトムハンクスにぴったりだった
トム・ハンクスのためにこの役があったんじゃないかと思うくらい。
国内でも国外でも敵がいて、守る家族があって、普通妥協しちゃうでしょってとこでも自分が正しいと思うことをやり通して結果をだしたドノバン、仕事をしている人ならきっとカッコイイって感じると思う。
今の時代でも相当なやり手ビジネスマンになったに違いない
派手さは全く無い映画だけど、じっくり魅せてくれる良作です
実話なんで3割増し(笑)
[amazonjs asin=”4890137211″ locale=”JP” title=”スピルバーグ その世界と人生”]
ピンバック: アカデミー賞 2016 主要部門受賞作品 ディカプリオが悲願のオスカー受賞 | きらきらペリー
ピンバック: 第88回アカデミー賞2016 主要部門ノミネート いま最高に面白い映画はコレ | きらきらペリー