映画「10 Cloverfield Lane」10クローバーフィールドレーンの試写会行ってきたのでネタバレしちゃいます。いつもどおりざっくりあらすじと感想です。で、結局クローバーフィールドの続編なの?違うの?
映画 10 Cloverfield Lane ざっくりあらすじ
ミシェルは彼氏と別れて一人家をでる
車を運転中、事故ってしまい。目を覚ますと地下室に監禁されていた
地下シェルターの持ち主ハワードというデブのおっちゃんによると外の世界は壊滅した。空気が汚染されていて死んじゃうから出るなと言われる
ミシェルはハワードのトラックを見て、自分の車に突っ込んだんじゃ?と疑いを持つ
もう一人シェルターにはエメットという青年もいた
ミシェルはハワードの言葉が信用できず。ある日隙を見て外に出ようとする
ドアを開けようとしたミシェルの目に飛び込んできたのは苦しみ、シェルターに入れろと迫る隣人のお婆ちゃん。
お婆ちゃんは叫びながらドアを叩きまくる
ミシェルはハワードの言うことを信じ、暫くの間エメットと3人で仲良く過ごす
ある日、空気フィルターが故障しミシェルは通気口を登り直すことに。
そこで小さな小窓に「HELP」と内側から書かれたのとイヤリングを発見。
ハワードが行方不明になっていた少女を拉致監禁して殺したのだと気づく
ミシェルはエメットと協力しハワードに内緒で外に出たときのためのガスマスクとスーツを作る
ハワードはエメットとミシェルが怪しいと気づく
エメットはハワードに殺されてしまう
ミシェルはなんとかハワードを殺し、地上へ逃げることに成功
めでたしめでたし
ではなく・・・・
空から謎の飛行物体が迫る
ミシェルは襲われるがなんとかエイリアンを倒す
あてもなく車を走らせるミシェル
ラジオから聞こえてきた仲間を募る放送を耳にしミシェルはニューストンへ方向転換する
おわり
映画 10 Cloverfield Lane 感想
ハワードが頭おかしい説が早々に消えたかとおもいきや、やっぱり頭おかしくて
そしてちゃんと外はエイリアンがいて
って何回もびっくりしたわ(笑)
特に外でてから、「開放感!」感じてたらピーンチ来た。こういうのって今まで無かったよね。
クローバーフィールド/HAKAISHAの続編?かもね?てきなプロモーションは効果的だった
前作が気になって観たくなったし「エイリアン」の先入観がいい意味で観客にエイリアンを期待させて、期待したから騙されたとこあるよね
プロデューサーのJJエイブラムスによると本作はクローバーフィールドと「血縁」にあたる作品
関係あるけど続編じゃないってことね!で、今後2作品を受け継いだ続編も計画があるとか
じわじわ可愛さがわかってくるミシェル役のメアリー・エリザベス・ウィンステッドは海外ドラマ「BrainDead」に主演中。こっちもチェック!
ここまで読んじゃったら驚かないと思うけど(笑)是非映画館で驚いて欲しい!
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