【ネタバレ】海外ドラマ「ヒーローズ リボーン」あらすじ 感想 Heroes Reborn


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ヒーローズ リボーン エピソード1,2「Brave New World」「Odessa」あらすじ ネタバレ

※超長かったのでキャラごとにまとめてます!

あらすじ
クレア・ベネットの細胞組織の再生動画が世界に公開されてから、能力者たちの存在は公のものになった
2014年の6月13日、プライムテックが主催する能力者達が集まる3日間の平和サミットで爆発があり何千もの能力者が死んでしまう。ノア・ベネットは数年ぶりにクレアにあうためサミットへ来ていたが願いはかなわず。クレアは爆発で死んでしまったらしい。(少なくともノアはそう思ってる)
爆発はモヒンダー(懐かしい)のしわざじゃないかと報道されている。

爆発後人間社会で能力者たちに対する風当たりは強くなり、能力を隠して生きるものやカナダに逃げるものも。

サミットでの爆発


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ノアベネットとクエンティン
ノアベネットは今は車のディーラーでフィアンセ?もいる。ある日、仕事中に外から男が車からノアの事を見ているのに気づく。男の車内にはアンジェラ・ペトレリやモヒンダーのファイルが。
家に戻っても男が見張ってるのに気づき、ノアは男に何が目的なのかと迫る。男の名はクエンティン、ノアが何者かも知っているし6月13日のこともモヒンダーが黒幕じゃない、背後にはレナウタス(プライムテックの親会社。ノアがかつて働いていた)がいると主張。
話をしているとジュリア(ノアの嫁候補)が警察を呼びクエンティンは連行されてしまう
ノアはその夜、過去のファイルをあさり見覚えのない眼科医の名刺を発見。翌日その眼科医を訪ねると奥からハイチ人が!
ベネットはハイチ人と外で会って話をしようとすると後ろから首を絞められ殺されそうになる。ハイチ人が持っていた銃が暴発してハイチ人は死んでしまう。ベネットはハイチ人に記憶を消させてもし自分が訪ねてきたら殺すようにハイチ人に頼んでいた。
クエンティンを出所させ、ベネットは一緒に昔のプライムテックの研究所へ。研究所は廃墟とかしていたが秘密の部屋でモリー・ウォーカーのファイルを探すことに、モリーの能力があれば世界中誰であろうと見つけることができるから。
銃声が地下から聞こえ、ひとりノアが向かうと研究員達の死体の山、ノアはモリーの情報が既に消去されたことに気づく。研究員のひとりにまだ息がありレナウタス社は能力者を使った新プログラムを開発した、ただ完成させるためにはモリーウォーカーが必要だと。男は死ぬ。
ノアが地上に戻るとクエンティンが腕を撃たれ車を盗まれていた。ノアの車の中には能力者達の名前や住所が記されていた。ジョアンは全員殺そうと興奮した様子。

クエンティンとノア


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ハイチ人とノアベネットの久々2ショット

カルロス
カルロス・グティエレスは元軍人、酔っぱらいで詐欺を働いており定職につかずふらふらしてる
甥っ子のホセとホセの父親(カルロスの兄)オスカーが働く自動車修理工場へやって来たカルロス。ふたりは不仲のようす。オスカーは夜中はマスクを被って能力で悪と戦い人助けをしていた。しかしある日銃弾を受け、死んでしまう。死に際にカルロスにマスクマンとして活動していたことを告げる。ホセは父の死を知り悲しむ。ホセも能力者で物をすり抜けれる(まだカルロスは知らない)
カルロスはオスカーを殺したのは汚職警官たちであることを突き止め、残党の名前も手にする。教会で罪を告白するカルロス、司祭も実は能力者(煙?雲?になれる)でおスカート協力し能力者達をカナダに逃していた事を知る。

死んじゃうオスカー

モリーウォーカー(あの子供のモリーが成長)
能力者禁制のカジノ、勝ち続けている男に近づくモリー。2人は勝ち逃げしてホテルの部屋へ。モリーは男が能力者であることを黙っているから金をよこせと迫る。男はテレキネシスでモリーを殺そうとするが間一髪レザージャケットをきた女、テイラーに助けてもらう。結局テイラーも男の仲間でモリーは捕まってしまう

トミー
トミー(ロビーケイ。高校生)は自分の脳力をコントロールできず苦しんでいた(トミーの能力は触れると人や物を何処かへ消して(移動させて)しまう。能力のせいで引っ越ししてばかり)
トミーは能力者たちの秘密の集会に初めて出席し、アドバイスを求めようとするもうまくいかず、早々に集会を後にする。その後能力者を殺しながら旅するルークとジョアンにより集会出席者は銃殺され、集会が開かれていた教会に火がつけられる。
ルークは6/13に子供を亡くしていた。2人はトミーを追うが、トミーはバスに乗って行ってしまう

トミーが集会から走ってバスに向かう時にぶつかった男が取り調べを受けている
相手はふとっちょで帽子の男。男は能力者で(ハイチ人のように記憶を消せる?)ぶつかった男の記憶を消して取調室を去る

トミーは高校でエミリーに想いをよせるが、エミリーの彼氏ブラッドに目をつけられこっち見んなと脅されてる。トミーはエミリー以外友達がいない様子
エミリーはアイスクリーム屋で働いていてトミーにもバイトするように誘う。バイトの制服を受け取るトミーは店でルークを見かけ(トミーはルークが集会で人を殺したことを知らない。その前に集会を去ったので)声をかける。
トミーはルークとジョアンに捕まり銃で脅されながら裏口から連れ去られそうになる。
心配になり追いかけようとするエミリー。裏口でトミーはジョアンとルークを消してしまう。
能力者であることがバレてしまうトミー、ダッシュで逃げる。エミリーは誰にも言わないと約束。2人は更に仲良くなる。学校でエミリーに頼まれトミーは一輪の花を消す。その様子をブラッドが見ていて能力者であることをバラされたくなければ、自分の義理の父親(DVが酷い)を消すようにとトミーを脅す。
トミーは怖気づいて消すことができずブラッドの家を去る、その直後に謎のふとっちょがブラッドの家を訪ねる。
ブラッドはトミーを見つけて感謝。トミーは何のことか?だったが義父はブラッドの望みどおり消えた(ふとっちょが記憶をけして何処かへやった?)らしくふたりは仲良くなる。
エミリーとトミーがアイスクリーム屋で閉店後に片付けをしているとアイスクリームの中に学校で消した花が。トミーはその時に想像した場所に物を移動させられる脳力を持っているようだ。
トミーに消されたルークとジョアンはなぞの子供部屋に。そこは幼いころトミーが収容されていたプライムテックの地下研究施設で、ルークとジョアンはなんとか脱出、道すがら研究員たちを撃ち殺す(ノアの話と繋がる)

トミーがいた集会で能力者を殺すルークとジョアン

トミーの能力!

ミコ(日本)
ゲーマーの下澤レンはゲーム、Evernowのなかで見つけた住所であるマンションの一室へ。そこには爆音で音楽を聞く女の子、ミコが。レンはミコがカタナガールじゃないかと聞くが、取り合ってもらえず。後日カタナガールの本を持ってやってくる、ミコは本どおり、家の一室から刀を発見。鞘から刀を抜くとゲームの世界へ。ミコはゲームの敵に連れ去られる父親を発見、敵を斬りまくりなんとか助けようとするがかなわず。敵に頭を殴られ現実世界へ戻る。レンが看病して復活。2人でもう一度ゲームの世界へ戻り父親を助けようということに。
ミコは父親が連れ去られたビルへ向かい、刀を鞘へ収めると現実の世界へ戻る。しかしゲーム同様、敵(警備員)達が襲いかかり、戦闘開始!


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