日テレで放送中、TVerで配信中のドラマ「ブラッシュアップライフ」を最新4話まで観たのでネタバレありの感想です。安藤サクラ主演、バカリズム脚本で話題のドラマの見どころについて語ります。
ブラッシュアップライフ 1-4話 感想 ヒットの理由 見どころ
ブラッシュアップライフ 1-4話 評価
PODCASTでもブラッシュアップライフについて語ってます。
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さあ今日は日本のドラマですね、大ヒット中の「ブラッシュアップライフ」について
お話ししていきたいと思います。これを録音している2月4日時点ではですね、4話まで配信中になっております。
日テレで放送中なんですけど、今TVerで1話から4話まで全部見れますので、まだ見てないという方、
お勧めしたいドラマなのでキャッチアップいただければなと思います。
このブラッシュアップライフですね主演は安藤サクラさんで脚本がバカリズムということで
非常に今話題を集めております。
私なりの見どころについてお話ししていきたいなと思います。
ブラッシュアップライフ 1-4話 見どころ1 懐かしい気持ちにさせる設定
まず一つ目は
これはあの最近韓国ドラマでも、トレンドとしてあるんですけど
やっぱり懐かしいって思わせる ネタですね
過去を舞台にした設定というのが、今流行っているのかなと思います。
その一は懐かしいです。
これも日本ドラマで言うと年末に放送というか、あの配信になった
ネトフリの「First Love 初恋」がそうでしたね。
韓国ドラマで言うと 去年私の中では一番面白かったと思っている
「二十五、二十一」とか、この間ソン・ジュンギが主演していた「財閥家の末息子」とか
ちっちゃいところでいうと映画、ネトフリの映画の「20世紀の君へ」だったかな？
あの辺も 90年代とか2000年代っていうのをまあテーマというか、振り返りながら
懐かしい気持ちにさせるドラマでした。
この辺がね、今流行りっていうと、ちょっとアレなんですけどあの人気を集めている要素なのかなと思います。
当時流行ってたものとか、曲を見たり聞いたりまたして、あの当時を思い出すと
懐かしいっていう気持ちって、基本的にポジティブな気持ちだと思うので
その辺が受けている リーの一つなのかなと思います。
ブラッシュアップライフ 1-4話 見どころ2 リアルな設定に親近感
2つ目 親近感というかリアルですね
1番にちょっと繋がるところですけども、小学校で見た 懐かしいアイテムとかドラマの話で
みんな結構共感を覚えられるところっていうのが、たくさんこのドラマにはあるのかなと思います。
ドラマもねあの当時本当に流行ってた、ドラマの名前が出てきたりだとかして
「そういえば、ああいうドラマあったよなぁ」、「ごくせん見てたよなぁ」とかね
「竹内豊、今もかっこいいけど。あの頃もめっちゃかっこよかったなぁ」
みたいなあの辺の親近感というか自分 と共感が持てるところっていうのが結構あの面白いところかなと思っております。
登場キャラの服装とかもね、茶色で体の線が強調されない服っていうところも
すごいリアルだなぁと思いますしドラマあるあるの舞台が東京で、すっげー広い家に住んでるみたいな
でも、やってる仕事は あのフリーターですみたいな。なんかあまり現実感のない設定とは全く違って
クソ広い家が出てこないところとかも、個人的にはいいなと思っています。
ブラッシュアップライフ 1-4話 見どころ3 笑えて先の見えないストーリー
その3ですね これが一番なのかなと思いますが
笑えて先の見えないというか先の読めないストーリーですね。
ここはもう脚本が素晴らしいというところなんだと思いますが、もう毎回笑ってしまいますし
あの加藤のね粉雪も、あれはツボですよね。
福ちゃんより加藤の方が 歌うまいんじゃないのってなんか毎回思っちゃいます。
私が一番やっぱ笑ったのは4話の「カタルシス」の話ですね
やっぱりよくわかってないけど使いたい言葉ってありますよね。
言葉ねあのカタストロフィーとかもなんか、ちょっと似た感じですけど あの使いたくなる言葉なのかなと思います。
その学生ぽさというか子供っぽさみたいなところでなんか大人になっても、
私あの it 系企業にで働いているというのもあるんですけど、結構横文字使いたくなって
会議でよくわかって ないけど使うっていうことは結構あるあるかなと思います。
ブラッシュアップライフ 転生モノじゃない、人生○周目
見どころでお話ししてきましたが、これまで転生モノってねあのアニメも 漫画もドラマも映画もですけどありました。
というか、すごく流行っているというか 定番になりつつありますけど、
この人生何回目何週目っていう考え方って、実は自分この話を聞いた時に
思い出すのが昔、松本人志さんと島田紳助さんの松紳っていうトーク番組だったかな？
2人が立ちトークする番組があったんですけど、そこで島田信介さんがね言ってたのをすごく思い出しました。
「あの小学校とか自分より何でもできる子供っていたと思うんだけど、あれって人生なんか2週目以上なんやで」
みたいな話をしていたことを、すごく思い出しましたね。
このなんか誰かの人生をまた生きるというよりは、自分の人生をもう1回やり直す。 っていうコンセプト
考え方っていうのはまあその当時その話を聞いてすごく新鮮だなと思ったのを思い出しておりました。
まだ4話なのでこれから先ね、10話くらいあるのかな？
すごく楽しみですけど、あのぜひまだ見てないという方
今期1番 2番ぐらいに面白いなと思っているので、
ぜひ皆さんも見ていただければなと思います。